SDフルカラー ゴッグ


アンバランスな宇宙用ディテール。



金属パーツを導入し始めた頃で、やたらいっぱい使ってる。


2008年12月ごろの作品。

頭、胸、腹、太もも、スネがSDFC、その他はS.O.G Ex.?のゴッグです。
もとのSDFCが古いもの(STAGE 3だったんですね)なのでエッジなんてあったもんじゃない。
なのでほとんど木パテで補修。
ミキシングビルドもしんどいなぁと思った。




メカと生っぽいカンジが気に入ってる。
水陸両用やとどうしてもパトレイバーの「廃棄物13号」を連想する。



グラデ。



せっかく作ったので「橋上哀星」とw





ゴッグのバーニアに付いてるメタルフィン。

実は当時、この自作メタルパーツを売っていたことがある。
ゴッグ用に作って余ったのをヤフオクで売ったところ、想像以上に注文が入ったので個人で生産することにした。



しかし、ものすごい数を量産していくうち「俺はなにやってんだ?」と気付き、2次出荷分を最後に製作をストップすることにした。

作ればそれだけ全部売れていくんだが、果たしてソレが「一個人」のモデラーとして幸せなんだろうか・・・。


個人で50個とか買ってくれたお客さんもいるんだが、何に使ったのか知りたいですw