うわぁーあぁ、スンスン。

3月に入ってからほとんどかまってやれなかったグフカスタム
よぉし、今日は花粉症でお鼻がちぎれて目玉も砕けてしまったので、明日から再開だっ!!!

その前に経過UP。
写真撮ってみると、意外にぃーソレなりにぃー進んでいたのであった。

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上半身に集中していたモールドが徐々に脚部にも広がっていった。
そしてバックのビルがソレっぽくなっているのであった。



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今回はイロイロと“エクスペリメンチャリョス”なディテールを入れている。
アニメロボットとしてのデザインの統一性が無いものの、「あっ、ココはこんなカンジで組み立てられてますよー重たいねぇー」とか、「ヘイヘイ、これあったほうが便利しょねー」みたいなことを考えてやってたら案の定「ん?」ってなカンジになってしまったのであった。





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非っ常ょぉぉぉに気になったのがこのヒザアーマー。
素立ち状態でのヒザアーマーはラインに馴染んでるからいいのだけれど、ヒザ曲げたときのコレ出っ張り過ぎじゃろうが。
特にグフは尖ってる分余計に気になるじゃろうが。
なんかワシまで尖って来るわ。
嘘・大げさ・まぎらわしい、JAROに電話してやろうか!!・・・いや、俺が大げさか。
であった。



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工夫をします。
まいっちんぐソーだっけ?あれでこんなふうに分割してー、



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ソレを曲げたヒザ関節に馴染むように被せる。
“ねりけし”で仮止めして微調整です。

黒パーツに黒い背景で見にくい。



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カタチが決まったら、曲がった状態の上下アーマーの角度をペンで印付けるなどして“ねりけし”から外し、その印に合うようにシリンダーなどで繋げて接着してやる。



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付けてやるとこうなる。
どうしてもスキマが空くので、適当に切り出したプラバンやらで隠してやる。



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どうでしょう?
フトモモ上面からヒザ、スネ、つま先まで、ラインが極端に途切れることなく、綺麗な“S字”を描いてるのがわかるでしょうか?

こうすることでスポーティーで引き締まった印象になります。
なんか「動きがテキパキしてそうなグフ」に持っていきたい場合は有効かもしれません。



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何これ?
脚が若干細くて寂しく感じたので、パテを盛る代わりにタンクと、そこから本体に伸びるパイプを付けてみた。
実際に脚が太くなったワケじゃないが、アウトラインが膨らんだことで視覚的に太くなったように見える。・・・見えますよね?

イメージソースはティーガー初期型のエアクリーナー。
かと言って、まんまエアクリーナーってワケではない。
グフは汎用MSよりも激しい運動が要求される格闘戦用駆逐MSであるのだが、長期戦になった際の膝関節への過熱が問題視されており、それを補うべく冷却材が増設されるようになった。
みたいな。

ちなみにグフは内部に“空き”が多いという設定なので、本来ならば“外側に増設”ってのは邪道かもしれない。



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ステーは毎度のパンの袋閉める「フォーエッジ・イン・ザ・オメガ」とプラ棒で自作。
タンクは真鍮線の入れ物の塩ビパイプ?を切り出して使っている。





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スチレンボードのシンプルなカタチのビル。
弾痕やらでメイクアップしている。
この後、銅線やらで“鉄筋の付けまつ毛”を施してやる。



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オフィス用具やらの小物も欲しいな、でもキリが無いから今回はパス!!



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たんぽぽが咲いてるよー。