園芸誌の表紙絵仕事。
今年の夏も季刊誌「園芸キャピタル」の表紙イラストを担当させていただきました。
「園芸キャピタル 昭和88年・~夏号~」の特集は“害虫駆除”・・・あぁ、すごいタイミングだ。
「園芸キャピタル 昭和88年・~夏号~」の特集は“害虫駆除”・・・あぁ、すごいタイミングだ。
実はつい先日、うちの家庭菜園のネギにつぼみが付いており見てみると、下の茎に何か黒いゴマのようなモノがビッシリ。
アブラムシが大量に沸いておったのです。
で、駆除するために「ネギ アブラムシ」で検索すると、その名もズバリな「ネギアブラムシ」という種類のアブラムシがヒット・・・w
あまりいいカンジの駆除法が無かったので、毎朝こまめにセロテープでくっ付けて取り除いております。
南無。
アブラムシが大量に沸いておったのです。
で、駆除するために「ネギ アブラムシ」で検索すると、その名もズバリな「ネギアブラムシ」という種類のアブラムシがヒット・・・w
あまりいいカンジの駆除法が無かったので、毎朝こまめにセロテープでくっ付けて取り除いております。
南無。
こちらが今回描かせていただいたイラスト。
タイトルは「アリマキ」。
タイトルは「アリマキ」。
印刷するものとなると、とてつもなくデカイ(3.7MB!!)ので、ブログ用に855KBにサイズダウンして掲載しています。
ほぼ1/4のサイズに落としたんですが、それでもかなり綺麗な仕上がりですね♪
ちなみにまだフリーソフトとマウスで色塗りしてます。
エコ!!
ほぼ1/4のサイズに落としたんですが、それでもかなり綺麗な仕上がりですね♪
ちなみにまだフリーソフトとマウスで色塗りしてます。
エコ!!
さて、このタイトル「アリマキ(蟻牧)」とは何ぞや?
これはアブラムシの別名なんですね。
これはアブラムシの別名なんですね。
*自身の防御力が弱いアブラムシ類には、アリに外敵から守ってもらう種があり、これがアブラムシがアリマキと呼ばれる所以になっている。食物である師管液には大量の糖分が含まれ、甘露と呼ばれる肛門からの排泄物には余剰な糖分が多く存在するため、アリ達はこの甘露を求めて集まってくる。中には、はっきりとアリとの共生関係を持ち、アリに守られて暮らすものもある。 Wikipediaより
とのこと。
確か小学校の教科書でも載ってましたね。
とのこと。
確か小学校の教科書でも載ってましたね。
彼女はそんなアリマキなのです。
これでもかと精一杯背伸びをしてみるものの、その足元はまだ“上履き”のまま。
身の丈に合わない振舞いで、強い者に“蜜”を捧げます。
彼女はその容姿ゆえ、こうでもしないと他の卑劣な者達に“たべられて”しまうのでした。
Oh Yeah・・・。
こんな仕事、待ってますw
これでもかと精一杯背伸びをしてみるものの、その足元はまだ“上履き”のまま。
身の丈に合わない振舞いで、強い者に“蜜”を捧げます。
彼女はその容姿ゆえ、こうでもしないと他の卑劣な者達に“たべられて”しまうのでした。
Oh Yeah・・・。
こんな仕事、待ってますw
下書き。
マウス塗りでも1日あればイケるようになりました。
ネギの蕾、そして・・・
ネギアブラムシだぎゃぁぁぁぁ!!!!!!!!
以上、4月1日でした。