セイラガンダム撮りなおし 2/2

TVやらコレクションフィギュアの「再録」とか「総集編」でお茶を濁すのも分かりますわ・・・。
ただいま新作鋭意製作中です!!ってか、いろんなもん製作しすぎて収集付かん状態です!!イヤス!!

イメージ 1

超美脚。
当時、fgで「さすがに脚長すぎません?」とタグ付けられた。
その辺の意図ってのは、他人には10%も伝わらんものであるからそりゃ仕方がないw

ちなみにこのガンダムが無ければ、美脚ダンスでその名を轟かせる「少女時代」は生まれなかったと、モルディブあたりの富裕層のあいだではもっぱらのウワサである。



イメージ 2

そういや「サイレントヒル」のクリーチャーに代表的な「バブルヘッドナース」や「四足のマネキン」みたいのがいるのだが、ソイツらの仕草が非常に女性的でセクシーだと感じたのもコレを作ろうと思った原因の一つである。
なにが「キッカケ」になるかワカランもんだ。

後はまぁみんな気付いてるだろうけど、構図はまんま「S.I.C. 匠魂」ですな。
パクるべきヒントってのは、今やってるジャンルよりも違うジャンルにいっぱいあるわけです。
そして、そこは自分にとって「未開の地」であればあるほど見つかるものも大きい。
ソコからアワビやら伊勢海老やら真珠貝やらをガバーっと獲るってわけですな。



イメージ 3

「女王だったら武器はムチだろ」って仲間内で結構言われたけど、そこまで「外し」たくもなかった。
外すことは外すんだけど、コレはあくまでRX-78なわけで・・・ソコには超えてはいけない一線が当人にはしっかり見えているモンなのである。

ムチ持たせる事が前提であれば、それがシンボルである「グフ」を雌型で作ったりするわけだw



イメージ 4

背中の面積が極端に細くなったから、ソレにあわせたランドセル。
今思えばメタルパーツが邪魔。



イメージ 5

ノスタルジックな赤いハイヒール。
折れそうな危ういバランス、それでいてクネクネと艶かしく歩く姿ってのは女性の動物的本能の最たる部分である「魔性」を感じさせる。



イメージ 6

右モモにはガーターベルトっぽいサーベルラック。
思いついた「女性らしさの象徴」はとりあえず盛り込んだ。



イメージ 7

最後にこの写真を見せられると、我ながら文句の言いようが無いw
頑張ったよおれは!!