ガンタンク公開前夜・参。

もうちょい!!

イメージ 1

エナメルのクリアオレンジで垂れサビを描きます。
んで、面相筆にライターオイルを付け、ぼやかすように拭き取る。



イメージ 2

「垂れサビやで!?」ってぐらいワザとらしくねw

赤いシュルツェンラックっぽいのがカッコイイ。



イメージ 3

泣きっ面もオドロオドロしくなってきました。



イメージ 4

パステルをヤスリで粉にして、スス汚れをパフパフしていく。
若干白を混ぜると全体の雰囲気に馴染む。





イメージ 5

爪がこのジオラマには似合わないような色に染まっていく・・・。



イメージ 6

腰を抜かす整備スタッフ。
フィギュアはトミーテックのをリぺしただけ。
他は自作。



イメージ 7

シュルツェンのイラストを描いたスタッフw



イメージ 8

そりゃ呆然である・・・w



イメージ 9

まだ小物類が残っている。
サボテン、コップ、缶スプレー。

ガンタンク公開前夜・弐。

「前夜」って書いてるけど、今日ですw

イメージ 1

昨日インテリアカラーで塗ったウズラ模様に、ニュートラルグレーを入れていきます。
少し白フチを残すカンジにねっ♡

どちらもガイアカラーです。
ホント重宝しておるどす。



イメージ 2

筆がすぐダメになる割に結構繊細な作業になるので、コストパフォーマンスの高い面相筆を。

画材屋で売ってるインターロンのライナーがオスメスです。
値段の割に平均バランスが異常に高い。



イメージ 3

黒を入れる事でこんなにもハッキリとした印象に。



イメージ 4

存在感がカナリアがりますよね。
アトリ科に分類される小鳥です。



イメージ 5

クドイほど情報量が上がる・・・。
これを良しとするか、悪しととるか。

教科書的には「悪し」ですよ!!w





実はアイランドベースがトラブってました。

イメージ 6

台座に接着しようと思ったら、ぐにゃーと曲がってて5ミリほど隙間が・・・。
今更どうしようもないので強引に修正!!ではなく、誤魔化すことに。



イメージ 7

適当にスキマを埋め、ガレキを盛って・・・。



イメージ 8

どやっ!!
おぉ、なんか芸術点高いぜ。
ってかこっちの方がいいんじゃないかな?

「失敗は成功のもと」とはよく言ったものです♪



イメージ 9

そして後ろも変なキズ(黄色い×印のトコ)が付いていたので、修正して色を塗ろうと思ったが、メンドイのでこういう表現として処理した。
アクシデントを修正するのもいいが、それを逆手にとって“ドラマ”として表に出してやるのも味わい深いかもしれない。

モデラーのアイデアの見せ所ですね。

ガンタンク公開前夜・壱。

Twitterがメインになっているっ!!!
ガンタンクは完成してますが、それ公開前にこれをう。

イメージ 1

500番の瓶サフを吹いて表面をざらつかせ、サンドカラーを吹く。



イメージ 2

色に深みが出るので、ムラが残ってもOK。



イメージ 3

筆でグリーンの迷彩柄を塗っていく。
よく見ると泣きっ面になっているきゃわわ♡



イメージ 4

グリーンを塗り終えた。





イメージ 5

ねーちゃんたちは犯・・・汚したくないのでゾルでコートした上から迷彩を描いた。



イメージ 6

よし、綺麗に護られた!!
まともにゾル使ったのSDキュベレイとこれぐらいしかない・・・。





イメージ 7

いきなり飛んだが、グリーンの迷彩の輪郭をグレーのラインで囲み、ハッキリと目立たせた。
んで、見ての通り赤を入れた。
試験管とかフラスコのゴム栓の色だ。

全体のバランスを見つつ慎重に。



イメージ 8

白と黒を入れた。

んで、全身にスポンジチッピングをほどこす。
スポンジチッピングは本来、非常に繊細で神経を使うべき作業なのだが、僕の変な塗り方の場合は“隠し味”にしかならないのでテキトーに。



イメージ 9

ガイアのインテリカラーをチョンチョン乗せていく。
白ではない。



イメージ 10

全身に。
この時、どんな結果になるのか心臓バクバクだ!!!!



イメージ 11

乗せていく。

つづく。

面白くなって来たぁっ!!!

イラストをファイン紙に印刷して、幅広い両面テープでシュルツェンに貼り付ける。
んで、後でウェザリングするので、塗料が紙に染み込まないようにクリアーコートしました。

シール用紙でもデカール用紙でもいいんですが、必須!!という状況で無ければわざわざ使う必要も無いです。
単純な面に対して、こういうイラストやマーキングや〇〇パターンなどは、その気になればこういう貧乏くさい方法でも充分出来ます。
あと、特殊な用紙じゃないので「確実」かつ、とにかく安価ですよね。

エプソンのスーパーファイン紙って発色良くて好きなんです。
厚みも丁度良くて、ディテールアップにもよく使います。

イメージ 1

うおぉ、想像以上にクールなカンジ!!
これかっこいいぞ・・・!!
絵のセンスあると思うんだけどな。
でも、よく友達に言われるのが「上手いけど、趣味が濃すぎる」って。
これがちょっとウレシイ。

周囲の白い部分は機体色の迷彩で埋めます。



イメージ 2

砲の赤い迷彩は、末期のドイツ車両のプライマーカラーのイメージなんですよね。
爬虫類のような毒々しさが大好き。

これさっき気付いたんですけど、上手い具合に
・ムチムチねーちゃんが赤・暖色系(陽)
・嫉妬地味子が青・寒色系(陰)
に分かれてるんですよねぇ。

いやぁ、無意識に才能が漏れてるわぁ。



イメージ 3

ベースのフチの遊び。



イメージ 4

基本塗装とウォッシングだけでこれなんですよっ!!
この時点でもいい雰囲気だけど、まだ粉化粧と草植えが残っています。



イメージ 5

うん、シンプルで基地基地しい!!




イメージ 6

やっぱこういうのおもしろいなぁ。
あんま作り込んでないけど、やっぱ見栄え良い。
コストパフォーマンスが高い。





イメージ 7

なあぁぁー。



イメージ 8

ふぉんっ。



イメージ 9

んんっ。



イメージ 10

んふっふぉっ。



イメージ 11

んぐぅ。



イメージ 12

だー。



イメージ 13

ぷにぷにっ。



イメージ 14

んをっ!!

過去の“ナウい”ツイートまとめ24~33。

愛しのあの子に「なにカップ?」とか、「ウエストは?」とか、「太ももに隙間ある?」とか、どストレートにいろいろ伺ってやった。
伺ってはみたものの、ボインであろうがなかろうが、引き締まってようがタルんでようが、特にどちらでも良いのだ。

すーぱーぽちゃ子も好きだし、プラスチック・スタイルのアウクソーも好き。
ドキンちゃんも大好きだし、ツァラトウストラ・アプターブリンガーとやらも同じぐらい大好き。
好きなものは「好き」なだけで、どうであれどうということはない。




イメージ 1





イメージ 2





イメージ 3





イメージ 4





イメージ 5





イメージ 6





イメージ 7





イメージ 8





イメージ 9





イメージ 10
イメージ 11

アレなガンタンク。

模型を作りたいけど、絵も描きたいので合体させた。
ガンタンクの両腕にシュルツェン(てっぱん)を付けて、それを額にして縮小プリントした絵を貼り付ける。
んで、その上から普通に汚し入れて、本体の雰囲気に馴染ませる作戦。

わかりやすく言えば痛車?いや、もうちょっとクールに言うと戦闘機のノーズアートみたいな!!
どうなるのかなぁ、怖いなぁ怖いなぁ・・・。



イメージ 1

シュルツェンの女の子。
ボインな女性に嫉妬して、遠くから恨みを込めて狙い撃つ地味子ちゃん。
「不自由の塊」なガンタンク乗りからすれば、他のモビルスーツに対してこういう格差?を感じてるんじゃなかろうか?
そういう精神的で複雑なアレを絡ませて描いた・・・ってのは嘘でただの僕の趣味さっ☆

尻の正の字(キルマークね!!)がポイント。



イメージ 2

右しゅるてんの女の子。
地味子に狙い撃たれたムッチリボインなお姉ちゃん。
いかにも砲弾らしい砲弾だっ!!

「グラフィティ」と「萌え」の中間を狙ったが、どっちつかずなカンジ。



イメージ 3

素のガンタンクが緊張感無さすぎるので、胸に厚みを出して強そうにし、ウエストを縮めてシャコタン&前傾姿勢に。

ってかこれ中学生の頃にはすでにあったもんなー、そう考えるとすごい出来だ。
何より安い!!



イメージ 4

とにかくわかりやすいゴテゴテ感を。
顔前のギザギザ棒はソードストッパー的な物。



イメージ 5

粗方パーツがそろった状態。
ここからジオラマベースとの合わせを行う。



イメージ 6

何故かガンタンクを「バッコ~ン☆」と跳ねさせたかったので、足元にとんでもない砲弾が飛んできて、足回りを抜けて地面で炸裂!!ってカンジ。
特に深く考えていないw

キャタのコマを飛び散らせて、地面のカケラとかで派手にします。



イメージ 7

塗装イメージ。



イメージ 8

ランドセル上の3つの装置が想像を掻き立てる。





イメージ 9

ベースは憧れのアイランドスタイル。
スチレンボードやらから自作。



イメージ 10

バッコーンってなった地面を表現。
とりあえず地面を破壊しておけば間が持つのだっ!!



イメージ 11

エアブラシ塗装とスミイレしただけでこの雰囲気、なかなかいい。



イメージ 12

建物の内部で遊んでみた。
前回のグフカスのジオラマでは省略したんだよなぁ・・・。
それの憂さ晴らし?



イメージ 13

こういうアクセサリにもなるべく散りばめよう☆