グフカスタム完成 其ノ参。

HGUCグフカスタム完成!!
ブログの仕様上、メインを上に持って行くために5~1の順に公開。
連投ごめんなさそ。

だいたい拡大して見れるので、気になる方は見てみてね。


イメージ 1

目は優しいグリーン。
僕が中学の頃に買った“ガンダムウエポンズ V作戦編”のMAX渡辺さん作例の真紅のシャアザクのモノアイが緑色なのに衝撃を受けた。
説明によると、赤い機体にピンクのモノアイだと埋没するので、赤の補色である緑に変えたとある。

が!!あえて、その逆に“青に緑”を入れることで、表情を殺した冷徹な印象を与えました。
ピンクって温かみがある色だから、良くも悪くもMSの表情が出ちゃうんですよね。



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バイパスパイプに沿うシュルツェン状の板とトゲ。
これはディテールアップというよりも、パイプを太く見せるためと、パーティングラインを隠すための工作。

追加された装備じゃなく、機体色と同じ色なので元々付いてた装備。



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ランドセルの排熱グリル、こんなに隙間空いてちゃダメなんだけど、中身をチラ見せしたいのでw
実際によく見ないとわからないところが多くて残念。



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オレンジの毒々しいタンクが見えます。
バーニアの熱で爆発しそうなんですが、稼働時間を上げるための冷却剤プシュー装置みたいなモンです。



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ヒザアーマー。
これも弱点モロ出しなカンジなんですが、やっぱり膝の曲げに装甲が追随するってのは、凄く人間的な動きが出来そうな印象を与えます。

ガチなロボットデザインを通る上では避けては通れない“モーターヘッド”がまさにそれですよね。
これまでの“箱が繋がっただけのロボット”では、片腕を上げると腕だけが上がる。
しかし、モーターヘッドは片腕を上げると、人間と同じように首・両肩・脇腹・腰あたりまで連動するんです。

何が言いたいのかわからなくなってきた。
まぁメカを見せたいから連動してるカンジで隙間あけてるんですw



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ヒザアーマーが上がって見えるタンク。
これも冷却剤みたいなモンです。

格闘機はその特性上、トンデモな運動量を求められます。
戦場で動き回って、関節の排熱が追い付かずトラブルに見舞われバランスを崩す。
ソフトスキンな彼らはそれだけで南無です。
それゆえ、格闘機には過剰なほどの冷却装置という演出がキャラに合ってる気がしますw



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ロボット作ってて一番楽しいのがこういう関節回りです。
装甲や装備はソレを引き立たすだけのもの!!ってのは言い過ぎですけど、関節は大事!!

またまたシュルツェンっぽいのが関節の外側に追加されてます。
これも機体色と同じ色で塗られてるってことで、工場の段階でもともと付いてた装備って判断で。



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勢いよく作り込んでたものの、完成後にほとんど見えなくなった脚ん中。
ロールバーみたいなんが脚の動き妨げそうですけど、カッコイイからOK♪



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靴外すとこんなカンジ。
ここまで見えないけど、まぁ隅々まで見回しても“死角”は無いですw



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建物の屋上。
空き缶?