グフカス進行率60%。

エアブラシでの基本塗装を終え、筆での塗り分けに入ります。
武器は塗り方を考え中で未着手。

なにぶんプラモをちゃんと作った経験が片手で数える程しか無いので、凄くイージーなところで考え込んでしまいます。
特にガンプラは自由度が高すぎて難しいです。

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とりあえず全体像はどんなもんか、一旦組んでみました。
色の確認ですね。

この状態では、PS3のゲームにPS2のキャラを置いたってカンジですね。
当然それは“ない”ので、基本色を塗り終えた後、MSを背景に馴染ませるようにいろいろ書き足す作業になります。
「ただそこに置かれているだけのプラモ」に命を吹き込むカンジです。
これが一番神経を使うところですかねーたぶん。



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写真で見ると全然目立たないですが、ハイライト入れた効果はちゃんと出てるように思えます。
この後の描き込みで更に目立たなくなりそうw

付け焼刃の知識で、このロボットに命を吹き込むことができるでしょうか。
緊張。



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ひゅー。





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未来のロボット模型の参考になりそうなのはそこら中にありますね。
これなんか色が近いので参考にしやすそうです。



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可動部にワザとらしいほどのヨゴシが入ってますねぇw
関節が動くたびにグリスが飛び散って、そこに汚れが定着したカンジ?



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大戦末期のドイツ車両の模型とかで効果的に使われてる赤色。
赤って引き締まりますよね。



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こういう路地の何気ない一角にも学べるポイントが山ほどありますよね。
左下にわざとらしくネコがいるのがポイントw