カイゼリン其ノ弐

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あら、いつかの女皇帝が。
炎の女皇帝こと「ジ・エンプレス」の出力は3兆馬力。
規格外のエンジン出力を強制排出する事で、周囲は炎に包まれる。
そら「3兆馬力」やったら燃えるわ~きっと。と思いきや更に上が・・・。

氷の女皇帝こと「ディー・カイゼリン」の最大出力は30兆3280億馬力・・・。
さて、この“氷”とは騎体のデザインから付いた名なのか?それとも“3京”を越すエネルギーの熱を強制冷却させるために常に絶対零度(超超超!!!)な氷?をボディーに纏ってい~るみたいな事を言っているのか?
そういえば、戦闘中のカイゼリンの脇腹が“赤熱化”してるのが見えましたね。



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前回のは非常に面長だったので、思い切って顎を削りました。
勇気いりますよ。

おぉ、なんか若くなった。



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修正をやる度にどんどん小さくなっていく。
マスクなんか爪楊枝のケツより小さくなってしまった。



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とりあえず耳を付けてバランスを見てみる。
うぅん、頭の板全部付けてみないと何とも言えん。





はい、オオミズアオ
幻想的で綺麗なんだが、こんなのが玄関に張り付いてたら怖いよなぁ・・・。

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男子より女子に人気があるみたい。
よくゴスロリ雑誌とかに使われてたりする。

プーリップブライスを見て、男は「コワイ」と言うけど、女は「カワイイ」と意見が分かれる。
そんなカンジ?



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赤い脚は結構力強く掴んでくる。
重い腹とデカい翅をぶら下げてないといけんからね。



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エッチングでも再現出来ないようなアンテナ。
純白の毛皮を纏って、赤いタイツとロンググローブ。
こいつも充分女皇帝。



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でっかい腹はエネルギータンク。
って言うのも、コイツらは成虫になると何も口にしなくなる。
要は、幼虫期に食べた葉のエネルギーを腹に溜め込んでおき、成虫になったらソレを消費して生命を維持するって事。

コイツらはその生命で何をするか、そら「交尾ぃ~」の一択である。
僕はコイツが死んだら「針ぶっ刺して額に飾るぅ~」の一択なんだけども、やはり気が引けるよなぁ・・・と言いつつ、今日も僕は何らかの動物をイロイロと食べたよ♪