SDキュベレイ、腕。

ガンダムコレクションの祭典「CONOCON6」のつぼみが徐々に膨らみはじめた。
桜咲く頃には全裸で狂喜乱舞できるやもしれません。

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腕もプラバン改造がメインです。



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バインダーの裏の処理が大変でした。



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腕部で一番困ったのがヒジ周りの「永野点線」。
最初はノミで1個1個V字切り出ししてたのだが、さすがに精度の限界がある。
ってかもうグチャグチャ。



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と言う事で、点線に沿って目立てヤスリでゴリゴリして深い1本線を彫る。



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そこにコマ切れにしたエバグリのプラ棒を貼っていく。
面倒そうだが、ノミで彫るより確実なので結果は楽。

規則的に貼るコツは「本貼り・仮貼り・本貼り・仮貼り」と隙間無く交互に貼り、仮貼りを取り除けば規則正しくキレイに貼れる。



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腕はひじ側、手首側をプラバン延長。
ビームガンは作り直した。



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ひじ上面の肉抜き穴は、プラバン貼って延長したついでに埋められる。
その上にもう一枚プラバンを貼ってキノコの裏側ディテールを追加。



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指は1本ずつ切り離し、角度を調整。



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バインダー裏面は適当にディテールアップ。



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分解するとこんなカンジ。
右下のは肩間接なのだが、ガンコレ「マスターガンダム」のひざを加工して用意した。