1/144フィギュア、肉眼の限界か。

1日中ちっちゃいオッサンをいじくってた。
これが現時点での肉眼の限界・・・?
かと言って、ルーペを使ってこれ以上に作りこめるかは謎。

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サイズは小豆ぐらい。



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PCモニターで見ると「あぁ、ココはこんなカンジになってたのか」とか、修正ポイントが大きく浮かび上がる。
肩章とポッケの蓋?の忘れ、顔がモッチャリしてるなど、今も修正点に気付いた。
ベルトのバックルがやたらデカいけど、まぁいいやw

しっかし「リコーCX5」スゲーよぉ・・・。
冬でもしっとり潤った俺の指紋がバッチリ見える。
そういや、いつの間にか「CX6」が出たようである。


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前回のがコレ。
まぁ満足してたけど、いざ作り込んだ後の目で見てみるとナンジャコリャな出来・・・。
WTM1/144の小スケールなので、なんとなくの「記号」さえあれば、それらしく見える。

だが「作ってる側の目」は「見る側の目」よりも遥かに見える範囲は広く深いので、「それらしく見える」では納得出来なくなってくるものだと思う。

それが向上心ってやつなんだろうか。





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後姿が気に入っている。
ちゃんと耳と髪の毛があるんだけど、こんな工作したっけかな・・・?w

また修正ポイントが見つかった。
肩~ワキの縫い目があるほうが引き締まって見栄えするかも。


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コチラが前回の。
釣り上げられて破裂した深海魚みたい。

こちらも「記号的」で、作業服ってのはなんとなく分かるレベル。



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大きさは1円玉の1の字と同じぐらい。

頑張った。
でもまだ向上できる余地はある。
もう一息。