1/400 ザメル完成!! 其ノ壱

ステカムもほっぽり出して5日間、トランク一つだけで浪漫飛行へIn The Sky してました。
責任感ねぇよなぁホント・・・。

昔からなんやかんやで委員長とかに抜擢されて、最初は「よっしゃ、やったらぁ!!」ってカンジなんやけども、ずっとフラフラしてて責任感が常に欠乏している学生時代でしたた。

今はもう大丈夫やと思ってたけど、この癖は染み付いててなかなか取れんようです。
まぁ、復活ですわ。

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通称「オニザメル」
宇宙世紀0088~93年あたりにゼク、マラサイ等の、当時の水準のパーツでレストアされた機体。
陸戦型ゼク・ツヴァイみたいなイメージです。

最初は「ジオンの再興」とかに絡ませるのをイメージしてたけど、機体色がその世界観から逸脱したんで、どこの陣営かはハッキリ設定していません
AXIS&ジオン残党、ニューディサイズあたり。

ザメルであっても、いつもの踏みつけポーズでゼータプラスを踏んでます。



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俺が見てもゴチャゴチャしててよーわからん。
モノアイはいつものプラ棒刺し式です。



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ハイヒールはザメルでも健在だ!!
目立たせるために黄色いれたけど、塗装ハゲを描くのを忘れてるのが目立つだけという・・・。


そして、新たな試み「血管迷彩」
色は前のハイゴッグと同じやけど、ハイゴッグのグラデーションを見てて「青から白への入り方が唐突」と感じたので、その間に青いクネクネラインでワンクッション置きました。

ほんまハイゴッグはサッカーのユニホームにしか見えんかったからなぁw
あれはあれで気に入ってたけど。



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ツメは元の指先に1/35のナイフ付けて、プラ棒付けました(赤んトコ)。
ネイルが赤なのは、A.O.Zからイタダキ。
ワンポイントとしての赤もあるが、戦闘で武器を掴む時とか、作業用として使うなら、こういうとこは目立つ色なのがベストかもね。

でも、ネイルカラーロボットで連想するのは「A.O.Z」より「デモンベイン」w
あれもファイブスター系ロボやろうけど、当時は超激センセーショナルでした。



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精密機器なので、バズの口にはフタが付いてます。

バズーカーじゃなくて、ホントは速射型ビームスマートガンってことで。
この太さと、デカいエネルギータンクのおかげでずっと撃ち続けられそう。

大きい見た目の割にはレドームで狙って、キッチリ細かく狙撃します。
主砲より遥かに大きいのは気にしない。



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隠し腕サーベルはいつものメタル&クリア塗り。
マニュピレーター先端はメイン指に合わせて赤で塗装。
こういう色の統一が全体の一体感を生むと思われ。



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ケツのホバーユニットはディテール無さ過ぎて、それを埋めるのに苦労しました。
1/35のパンツァーファウストを付けて問題を解消。

ちなみにMS用のシュツルムファウスト、連邦では「クラブ」と呼ばれています。



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お気に入りの砲基部のゴチャメカ。
ドイツの双眼鏡やら、アメリカの機銃がそのまんま無加工で付いています。
違和感無いでしょw