生物もどき造形2

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まず木に色を塗りました。
白、黒、茶、緑、黄、クリアオレンジ、クリアレッドを使いなるべくいろんな茶色で同じ方向に塗り、立体感を高めました。
この後墨入れとドライブラシで何とかなる予定です。

次は葉っぱです。
茶、肌、緑、黄緑の画用紙で葉を作ります。
いろんな種類、大きさ、形の物を切り出し、ナイフで葉脈をつけ、先端が丸いスパチュラ?でぐりぐりし立体感を強調。
葉の塗装も木と同じ塗料で塗装。
シミっぽさに気を付けてさまざまな茶系、緑系でちょんちょん塗ります。

キノコはMr.クレイで。
綿棒に水を含ませ、その上にMr.クレイを少量なすりつけ、定着させて整形します。
んでレンジで乾燥させます。
ただしこの場合乾燥させるMr.クレイ自体は少量ですが綿棒が含んだ水分が多いのでMr.クレイが乾燥しても綿棒から水分を吸収してしまいふやける、ってのを繰り返すので注意です。
乾燥したのを確認しても10分くらい机に放置してるとよくふやけてたりします。

さて、ここまでの自分の感想ですが葉を多種多彩にしすぎたように思います。
実際の森でこんな風景ってあんまし見ないような・・・。
でも単純に模型として、アートとして見ればアリアリかな?
キノコはナメタケですな。