ギャン完成!! 其ノ弐.

その2ドゥエス
これが8月、1体目。
1か月3体完成も夢やおまへん!!

イメージ 1

しなやか。
色もよく出たと思うよ。

顔の縦幅詰め、手足の延長、スカート内の復元、ウエストの脂肪吸引とか、プレゼント用にしちゃマジな改造ですコレ。



イメージ 2

指やつま先の表情は、キャラクター性を出す上で非常に重要。
たとえそれが小さくても、全体が醸し出すオーラは非常に強力です。

股間の露出メカが「機械」であることをアピールしてるポイント。



イメージ 3

今回のギャンは「柔軟性」をテーマにしてみた。

「ジオン版ガンダム」と呼ばれたこの機体の最大の特徴は、突出しすぎた格闘能力。
そのために一部装甲にはラバー装甲が採用され、筋肉と皮膚のように、動きに抵抗することなく付いていく。

難点は環境の急激な変化に弱いこと。
温度が低いところで頻繁に割れが確認された。
量産化された際は「柔軟性」よりも「安全性」を選び、ゴムパーツは他の装甲と同じ金属に変えられる予定であった。



イメージ 4

脚部はマジでダサかったので、もっとも改修したところ。

カッチリしたエッジと、丸い面がいい刺激。


イメージ 5

「こんなん売ってたら絶対買う」って思うことが大切w



イメージ 6

ゲルググとの色の対比も面白いと思う。



イメージ 7

ゲルググもこれ1体で単品として成り立つ最低限の工作はしてます。

肩アーマー内部パーツの再現、胸下ハッチの外れ、全身のモールドをギャンに合わせてます。
配色もかなり変えてますね。

次期主力量産機コンペディションで、格闘性能と運動性能がゲルググに勝ったって設定で。
開始わずか数秒でゲルググの右胸をえぐり、バランスを崩した瞬間に足で踏みつけた。
ツィマッドのテストパイロットが「どや?」ってカンジでアピールしてるシーンを再現したわけですw

ちなみにギャンが「YMS-15-2」なのは、15-1が「ハクジ」、15-2が「ギャン」、15-3が「未定」って、そんな解釈です。



イメージ 8

このギャン使ったんじゃないけど、手元にソレが無いので同じプロポーションのコレと比べ。

改造じゃなくて新規造形ですよこれ・・・。
唯一元の形が残ってるのはシールドだけです。



イメージ 9

ギャァァァァァァ!!!!!!!!!

そういや結構前から まるこさんとスティッカムでガンコレ改造生放送やってます。
「ガンコレ部(仮)」っちゅうことで、週5くらいで夜10時からやってたり。
ほんまあの頃の部活のノリです。
http://www.stickam.jp/profile/sith_arm